メモ【認知症】

 とにかく全く集中力がない。以下まったく自分にだけ語るメモ。
 流れとしては、ラベリングがあるかないか、カテゴリーに基づく理解かそうではないかという話ではなく、強固なカテゴリーを揺るがしていくプロセス性の問題だ、というところにオチをもっていく感じになるか。しかし、若年認知症と予防・リハビリ(医療・医学のプレゼンスの増大)の話はどう位置づけるか。当事者が、その情報の下でいかに主体性を発揮していくか、というような話になるか。結局、「人間」としての尊厳に配慮していくという試みを可能にするために、どの辺を見ていく必要があるか、というような問いになって、関係論的ケアについては単純な図式はやめましょうよ、という話になり、一方で医療のプレゼンスの増大については、医療化かもしれないけど、そこでどれだけその情報を利用できるかどうかが鍵だ、みたいな話になるか。結局、話が分裂していくので、無理矢理付け加えない方がよいか。