2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

図書館で

北河賢三2002「大牟羅良と『岩手の保健』――雑誌の編者と読者との関係を中心にして」 赤澤史朗他編『戦後日本の民衆意識と知識人(年報・日本現代史 第8号)』現代資料出版:37-67.

新訳

カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)作者: ドストエフスキー,亀山郁夫出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/09/07メディア: 文庫購入: 29人 クリック: 257回この商品を含むブログ (468件) を見るカラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)作者: ドスト…

山口昇1992『寝たきり老人ゼロ作戦』社団法人家の光協会

【公衆衛生】【保健医療福祉】

水野肇・青山英康編著1998『PPKのすすめ――元気に生き抜き、病まずに死ぬ』紀伊國屋書店 山崎喜比子編2001『健康と医療の社会学』東京大学出版会 第10章 保健医療の機関と従事者(林千冬) 第11章 保健医療の制度と政策(田村誠)

メモ【公衆衛生】

伊東光晴1996『サービス産業論――サービス産業と公共政策』放送大学教育振興会 5章 医療経済の特徴 医療行為についてのミクロ分析。61ページから68ページくらいにかけて医療費高騰の解析のために行った虎ノ門病院での医者と経済学者の共同調査についての記述…

購入本

大井玄1993『終末期医療?――死の前のクオリティ・オブ・ライフ』弘文堂 著者の老いに対する関心と態度は、長野県の佐久地域の高齢者の在宅診療と、沖縄県の痴呆の疫学調査で形成されたということは、『痴呆の哲学』でも書かれていたが、この本では、その様子…