フリーターそのものについて講義するのならばいいのだが、フリーターになることと社会保障との関係については、踏み込み足らず（というか論点になっていない）。

講義のウェッブ作成と予習として『セックス・ボランティア』の読み始め。読みやすいが、講義で題材として取り上げるには、かなり慎重な準備が必要。４章以降のオランダにおけるセックス介助団体のところをメインに取り上げるか。

フォルクローレ、ヌエバ・カンシオンを理解するならば、ここに行き着くしか無いであろう。社会学的には、医師という専門性を持ったものの政治的主体化の過程として興味がある。 キューバの医療輸出政策にも興味有り。

とりあえず、最近見た映画、『珈琲時光』と『モーターサイクル・ダイヤリーズ』。 後者ははじめて京都の映画館に入って観た。

何を書けば良いのかよく分からない。