移動しながら

移動するとそれだけで本が増えていきます。諸々。

岳 18 (18) (ビッグコミックス)

↑　飛行機に乗る前から読み始めたので、ちょっと辛かったというか、最後切ない…。

ロマンポルノの時代 (光文社新書)

↑　京都みなみ会館で特集上映やってますね。

阿弥陀堂だより (文春文庫)

↑　著者は佐久総合病院の医師でエッセイは結構好きです。若月についても書いてますね。『ダイヤモンドダスト』で芥川賞受賞。古本屋で偶然。映画化もされています。古臭い感じの「文学」ですが、結構好きです。

kotoba (コトバ) 2012年 07月号 [雑誌]

↑　話題の古市さんとトゥーッカさんの対談。トゥーッカさんはオックスフォード旅行したときにお世話になりました。日本の若者論をテーマとするフィンランドの社会学者。ギタリストでもある。今、関西で活躍されてますね。

「無縁社会」に高齢期を生きる (アーユスの森新書)

↑　このシリーズの新書はじめて知った。森岡先生初新書では？逆に言うと、ずっと学術書を出し続けてきたのか。この世代の論客にありがちなかっとび感はありません。最後まで研究者であり続けるというのはすごい。東京教育大系の伝統か？

書物の環境論 (現代社会学ライブラリー4)