2006-06-01から1日間の記事一覧

昼食時に

『現代思想』2006年6月号(34(7))を買ってみる。「特集 アガンベン――剥き出しの生」。上村忠男と田崎英明の対談だけご飯を食べながら読み、彼の議論が、カール・シュミット+フーコーであること、しかし、そこには、論議のある概念の拡張があることなどを…