学会誌など

atプラス12

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  • 201205『フォーラム現代社会学』11

目次
▼論 文
集合的記憶概念の再考
─ アルヴァックスの再評価をめぐって ─ (金  瑛)
フリースクールにおける相互行為にみるスタッフの感情管理戦略(井上 烈)
ボランタリー・ケアラーは誰なのか?
─ ボランティア的行為における“K”パターンの再検証 ─ (三谷はるよ)
現代日本における反貧困活動の展開
─ 時空間の人間生態学 ─ (西川知亨)
性別職域分離が賃金に与える影響とそのメカニズムに関する実証研究
─技能に注目して─ (郄松里江)

▼特集Ⅰ 社会学が捉える現代資本主義
─ 新しい『経済と社会』の可能性 ─
はじめに(荻野昌弘)
ポスト産業資本主義の論理
新自由主義は何をもたらしたのか ─ (正村俊之
働くことと雇われることのあいだ
─ 賃労働の過去と現在 ─ (宇城輝人)
第三の消費文化と現代資本主義(間々田孝夫)

▼特集Ⅱ 社会調査とデータ・アーカイブ
はじめに(轟  亮)
実証研究におけるデータアーカイブの役割と課題
─ SSJデータアーカイブの活動実績を踏まえて ─ (佐藤博樹
社会調査教育とデータ・アーカイブ(川端 亮)
公開調査データの作成と寄託
─ JGSS(日本版総合的社会調査)の経験 ─ (岩井紀子)

▼Abstracts
▼学会活動報告 
 2011年度大会プログラム
▽諸規定
▽編集後記(牟田和恵)

…データアーカイブの特集だけ読みました。『社会と調査』の方もデータアーカイブ特集だったような。社会調査の講義持っていると、アーカイブの重要性を痛感できる。

…まだ目次でていない。震災特集を読もう。