逃避

新書459吉本隆明1968 (平凡社新書)

新書459吉本隆明1968 (平凡社新書)

第1章 「反・反スタ思想家」としての吉本隆明
第2章 日本的な「転向」の本質
第3章 吉本にとってリアルだって芥川の死
第4章 高村光太郎への違和感
第5章 「了解不可能性」という壁
第6章 高村はなぜ戦争礼賛詩を書いたか
第7章 抒情詩と戦争詩のあいだ
第8章 「大衆の原像」から「自立の思想」へ

2章まで

12歳からの現代思想 (ちくま新書)

12歳からの現代思想 (ちくま新書)

某仕事に使えないかと思い。パラパラと骨組みだけ読む。

「女縁」を生きた女たち (岩波現代文庫)

「女縁」を生きた女たち (岩波現代文庫)

こういう民族誌的仕事が著者の一番面白い部分だと思う。文化人類学者はこういう高尚じゃない仕事しないのかな。

誰も書かなかった日本医師会 (ちくま文庫)

誰も書かなかった日本医師会 (ちくま文庫)

ひょっとしたら草思社版の単行本を持っているのではないか、と思いつつ買ってしまった。持っているのは厚生省の方かな…?