メモ【科学哲学】

疑似科学と科学の哲学

疑似科学と科学の哲学

第2章 科学は昔から科学だったのか?――占星術天文学
1 占星術と科学の微妙な関係
2 蓄積的進歩からパラダイム論へ
3 科学の変化と疑似科学


第3章 目に見えないものも存在するのか?――超能力研究から
1 超心理学とは何か?
2 科学的実在論反実在論
3 超能力なんかなくても超心理学はできるのか?

 明日の予習。疲れそう。
 やっぱり疲れた。内容要約のレジュメまでは上手くできるようだが、そこから流れとか意義をつかみ取って議論していくことは難しいようだ。こちらも修行が足らない。実在論反実在論の3章の方が簡単かと思ったが、パラダイム論から、その展開であるリサーチ・プログラム論、リサーチ・トラディション論の2章の方が議論が盛り上がった。うーん、確かに3章、今読み返してみても流れが掴みにくいかも。

 次は、

第4章 科学と疑似科学と社会――代替医療を題材に
1 代替医療と機械論的世界観
2 科学社会学相対主義
3 合理主義からの相対主義批判と社会への影響


第5章 「程度」の問題――信じやすさの心理学から確率・統計的思考法へ
1 信じやすさの心理学
2 統計的に有意とは?
3 「程度」思考の有用性


終章

さて、どうなることやら。もう少し準備をしていかないと。