つぶやき

 最近、依頼を受けての仕事が多すぎる。正常な判断能力が無くなっていたので、気付いたら自分の手にはおえなそうな仕事も結構…。
 「福祉社会学と家族研究」というお題は普通に考えたらエスピン-アンデルセンだよね(あるいはもう流行らないだろうが、批判的にひねってドンズロ&フーコーと、その進化した先のフランス思想系か)。でもたぶん先方はそんなの望んでなくて、なんで明らかに家族の内部構造論みたいな研究してるのに、家族社会学やらないのってことで呼ばれているんだと思う。少しずつ考えていかないとな。