読書

 ちゃんと読んでいなかったので読み直す。

偶然を飼いならす―統計学と第二次科学革命

偶然を飼いならす―統計学と第二次科学革命

第7章まで。

第1章 本書の概要
第2章 必然性の教義
第3章 アマチュアは公表し、官僚は秘匿する
第4章 統計局
第5章 理性の甘美な専制
第6章 病気の数量
第7章 科学の穀倉
第8章 自殺は一種の狂気である
第9章 立法の哲学の経験的基礎
第10章 信憑性がなく、詳細も分からず、統制を欠いた、価値のない事実
第11章 何対何を多数決とすべきか
第12章 大数の法則
第13章 兵士の胸囲
第14章 社会が犯罪を準備する
第15章 社会の天文学的概念化
第16章 社会の鉱物学的概念化
第17章 最も古い崇高さ
第18章 カッシーラのテーゼ
第19章 正常状態
第20章 宇宙的な諸力と同じくらいリアルな
第21章 統計法則の自律性
第22章 プロイセン統計学からの一挿話
第23章 偶然の宇宙