早稲田通り古本屋にて

 日常の目的連関を突きつけても、「何のために生きるのか」という問いには答えが出ないという前半。
 後半は人間家畜論。生殖するということを人間-倫理の根拠に置く。
 うーむよくわからん(特に後半)が、前半の話は、結構つめて考えてみるのは面白いかもしれない。『全体性と無限』を読もう(7月13日)。

他、ドイツ語会話本と英語勉強用の本を。