色々

 本が多くてついていけない。

知的障害者家族の臨床社会学

知的障害者家族の臨床社会学

 引用してくれてありがとうございます。じっくりと読むことにします。

Perspectives On Rehabilitation And Dementia

Perspectives On Rehabilitation And Dementia

 自分の仕事をきちんとやらないと。

介護殺人―司法福祉の視点から

介護殺人―司法福祉の視点から

 虐待の方は、その系譜学?(概念史)から、類型論批判まで、やらなくてはならないことがたくさんあると思っているが…。関係ないが、学部3年の時、高橋哲哉アレントなどにかぶれていて、指導教官に、暴力の社会学をやりたい、と言ったのだが、差別論をすすめられ、今に至っている。

看護とヘルスケアの社会学

看護とヘルスケアの社会学

 イギリスの医療社会学リーダー。訳の際に章を割愛するのはやめて欲しい。健康の不平等の章を割愛してしまうのは、いかがなものか。

『入門 医療経済学「いのち」と効率の両立を求めて』(真野俊樹 著、中公新書、2006)

 はまぞうで出なくなってしまった?参考文献もとても充実しています。索引もあり。著者は医学博士&経済学博士。医療経済そのものについての入門書だけど、経済学の色々な派についての説明もあって、経済学そのものを勉強するのにも良いのではないか、と素人のパッと見では思います。
→ 1章をパラパラと。うーんイマイチな感じです。これからおもしろくなるか?(7月10日記)。