加藤締三2008『「うつ」になりやすい人』PHP新書 作者名を見ただけでひどいということは分かるが。以下のくだりはわろた。 くわしいことは知らないが、ドイツの精神病理学者テレンバッハの著作を読むと、J・ランゲという人がメランコリーの諸症状を冬眠にた…

きちんとした書誌情報は後ほど。『自閉症の社会学』、竹内洋の下流化本。ポール・スピッカーの『貧困の概念』？、俊樹さんの新刊のルーマン本（自費で買ってしまおうかな）。などなど、知で頭を満たして昇華することが今可能かどうかだ。

さらに『ガリレオ』を買ってみる。論文一本と教科書一章（共著）を早急に仕上げなくてはならないのだが、勢いがでない。木曜日と金曜日の講義準備も終わらせておかないと。何とかしよう、したい。

疲れすぎて眠れぬ夜のために (角川文庫)作者: 内田樹出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2007/09/21メディア: 文庫購入: 30人 クリック: 347回この商品を含むブログ (111件) を見るずーっと前にブログをのぞいていたとき以来のこの人の文章。揺れるあずさの気…